「悲観は気分、楽観は意志」という言葉があります。私たちは厳しい現状があったとしても、嘆くのではなくどうやって打開するかを考える組織でありたい。「ピンチはチャンス」の精神をもって、成し遂げたい未来のためにエネルギーを注ぎ続けます。

夢には想像もしていなかった未来へと運んでくれる力がある。こうありたいと強く願う気持ちが、自分を奮い立たせ、仲間を引き寄せる。私たちは社内外問わず、誰かの夢を応援できる組織づくりをします。

ビシネスに欠かせないのは、人と人との信頼関係。その信頼を築くうえで欠かせないのが、結果だと思います。私たちは結果にこだわり、結果で信頼をお返しできる集団でありたいと考えています。

私たちのビジネスは、個人戦ではなく団体戦。目標達成のために、仲間同士で力を出し合い、足りない部分は補い合ってはじめて、成果を残すことができる。これは、お客さまや社外のパートナーさまとの関係においても同じです。

表層的な情報や数字に惑わされることなく、その根本にある本来の目的を忘れない。この視点を持って、目の前の仕事や新たなビジネスに向き合っていくことで、おのずと結果はついてくると信じています。

スピードは、人と人との信頼を生む。スピードは、新たな価値創造の時間を生む。限りある時間を無駄にすることのないように、最速を実現するための努力を重ねていきます。

目標達成において、誰かひとりの利益や欲求を満たしてしまえば、人と人との信頼関係は容易く揺らいでしまいます。パワープランニングは、経営においても業務においても、常に平等・公正な判断を意識しています。

さらなる品質、さらなる創造性を求めて、私たちは時間の許す限り、目の前の課題に粘り強く向き合い続けます。最後の最後まで、より良いアイデアが生まれることを信じて。

パワープランニングは自由な会社。社員の行動を制限するような厳格なルールはありません。だからこそ、働く一人ひとりの「思いやり」や「博愛精神」を尊重し、誰もが平等に働きやすい組織を目指しています。

人間、誰でもミスをしてしまうことはあります。大切なのは自身の過ちを認め、気持ちや行動を改め、何度でも再出発すること。いついかなる時も、慎みをもって行動したいと考えています。

目の前の人が、自分らしく想いを発信し行動することを、認め、そして敬う。人と人のコミュニケーションにおいて、当たり前のことを当たり前に行えるような集団でありたいと考えています。

私たちは、目の前の課題に対して、何ができるかを常に考えます。まだ誰もやっていないことを探し、挑戦し続けます。すべては、お客さまのために。