ペット保険の窓口請求は簡単?口コミも交えて徹底解説!
2023年8月24日
撮影ご協力:動物愛護団体ドッグレスキュー熊本
ペット保険に窓口精算型というものがあることを知っていますか?
窓口精算型だと面倒な手間もかからず手軽に保険を利用することができます。
この記事では
・しかし保険料が高いなどのデメリットもある
・ペットの状態や契約者に合わせた保険選びが重要
窓口精算とは?
ペット保険の精算方法のひとつに『窓口精算』というものがあります。
窓口精算とは「動物病院での精算時に補償分が引かれた金額を支払う」という精算方法です。
ただしすべてのペット保険が窓口精算出来るわけではないので注意が必要です。
窓口精算型とはどういう仕組みか?結局簡単なのはどっち?
ペット保険の精算方法には『窓口精算型』と『後日精算型』の2種類あります。
窓口精算型は、その場で保険の利用ができる方法です。契約者は保険証を動物病院に提示するだけで保険の精算ができます。
一方後日精算型は郵送やアプリかサイトなどのオンラインでの完結型です。契約者自身で保険金の請求を行う必要があります。
窓口精算型と後日精算型のメリット・デメリットとは?
窓口精算型と後日精算型にはそれぞれメリット・デメリットがあります。
一つずつ解説していきます。
窓口精算型メリット
・手間がかからない
金額が予め差し引かれる
公的医療保険がないペットの治療費は、人と違って全額自己負担となります。
そのため動物病院での医療費も高額になりがちです。
窓口精算型だと動物病院の窓口ではすでに補償分が差し引かれており、全額負担よりも支払い額を減らすことができます。
動物病院の支払いのために数万ものお金を持っていかなくていいのもメリットです。
手間がかからない
窓口精算だと請求忘れの心配もなく、手間もかかりません。
窓口精算出来ないペット保険だと多くは必要書類を保険会社へ郵送し、審査に通過後口座にお金が振り込まれるシステムです。
封筒に必要書類を入れて郵便ポストへ投入するだけとはいえ割と面倒なものです。
通院の回数が増えていくと郵送の回数も増えて請求を忘れることもあります。
窓口精算は郵送の必要がないため請求忘れもありません。
窓口精算型デメリット
・保険料は比較的高い
対応病院が限られる
窓口精算は提携している動物病院でしか行うことができません。
そのため対応する病院が限られてきます。
窓口精算型のペット保険に加入しても動物病院が対応していなければメリットはほとんどないといえるでしょう。
ちなみに窓口精算ができるペット保険は2社しかありません。
アニコム損保とアイペットです。
アニコム損保は6500施設(2021年7月現在)、アイペットは5550施設(2022年4月現在)の動物病院と提携していますので行きつけの動物病院が対応可能か確認しておきましょう。
保険料は比較的高い
窓口精算ができるプランは保険料が高い傾向にあります。
後日精算型の他社のプランと比較するとおよそ1000円~2000円程度の差があります。
年間だと大きな額になり家計への負担も考えられます。
後日精算型メリット
・保険料は比較的安い
全ての動物病院が対応
後日精算型はどこの動物病院で治療を行っても補償を受けることができます。
窓口精算型だと行きつけの動物病院がどこの保険会社が対応可能か先に調べておく必要があります。
一方後日精算型だと全ての動物病院が対応しているのでそのような心配がありません。
保険料は比較的安い
月々の保険料は窓口精算型と比べて比較的安いです。
そのため窓口精算型よりも長期的に加入し続けやすいといえるでしょう。
後日精算型デメリット
・都度都度請求の必要
一度全額自己負担
後日精算型は先に治療費を全額負担する必要があります。
動物病院での医療費は高額になりがちです。
数万円から場合によっては数十万円もの大金を持っていかなければいけないケースも考えられます。
(動物病院によってはクレジットカードが使える場合があります)
さらには必要書類の郵送後に審査が行われるため保険金が支払われるまでに時間がかかります。
保険会社によって保険金が支払われる期間に違いがありますが、多くの保険会社は30日以内に支払われています。
都度都度請求の必要
後日精算型は「動物病院の窓口で一時的に治療費を全額負担し、後日保険金を請求して補償額分が戻ってくる」という精算方法です。
そのため契約者自身で保険の請求を行わなければ補償を受けることができないので注意が必要です。
自己申告の請求方法であることから動物病院での治療ごとに請求を行うことになります。
とは言え治療するたびにひとつずつ請求しなければいけないというわけではなく、まとめて請求することが可能です。
ただし『1つのケガが完治するまで』や、郵送期限・支払い回数制限など保険会社によって違うので注意が必要です。
窓口精算と直接請求の違いとは?
『窓口精算』と『直接請求』のメリットとデメリットをご紹介しましたがこのふたつの違いは何でしょうか。
大きな違いとしては「一度治療費を全額負担する必要があるか否か」です。
特に手術費用の多くは一度に数十万の治療費がかかります。
そのような大金を全額準備しなければいけないと考えると、あらかじめ差し引かれる窓口精算のほうが負担が少ないでしょう。
窓口精算に必要なものと流れ
動物病院の窓口精算で必要なものと流れを説明していきます。
②動物病院の窓口で保険証の契約期限や使用回数などを確認
③保険契約の負担割合が差し引かれた額を動物病院で支払い
まずは動物病院の窓口に加入済みのペット保険の保険証を提示します。
診察の受付を行う際に保険証を提示しておくと、スムーズに会計が進みます。
動物病院の窓口では保険証の契約期限や使用回数などを確認します。
治療内容が補償対象内であるかどうかも確認され、問題がなければ保険契約の負担割合を差し引いた額が動物病院での会計金額となります。
動物病院の窓口で金額が伝えられ契約者が支払うといった流れです。
保険証は必ず提示が必要で、忘れると窓口請求できなくなります。
ただしアイペットではもし保険証を忘れても契約者のマイページの画面提示でも窓口精算が可能になりました。
補足:後日精算型の請求に必要なものと流れ
後日精算型を請求する際に必要なものは下記のとおりです。
・診察明細書
・領収書
・保険請求申込書
・診断書
動物病院で治療費全額を支払った後、保険会社へ連絡して『保険金請求申込書』を郵送してもらいます。多くの保険会社はホームページから保険金請求申込書が印刷できます。
手元に保険請求申込書の準備ができたら必要事項に記入後、診察明細書と領収書、診断書を同封して保険会社へ郵送します。
保険会社によっては必ずしも保険請求申込書が必要ない場合があります。診断書に関しても保険会社ごとで必要か否か違ってくるので確認しておく必要があります。
その後審査が行われ、問題なければ保険金が支払われるという流れになります。
一般的に後日請求型は郵送で請求ですが、中にはホームページから保険金請求が可能な保険会社もあります。
流れは請求情報を入力後、診察明細書や領収書などの必要書類を画像添付して送るだけです。
郵送や切手代などの手間が省けます。
補足:後日精算型請求を有効活用する裏技
一般的なペット保険は保険金の請求期限を診察後2~3年に設定していることが多く、請求期限内に行えばいいと決められていることがほとんどです。
その上で『1年間で〇〇回の通院まで補償』などの回数制限や、年間の支払限度額などの制限を設けている場合があります。
こういった補償に限度回数や金額があるタイプのみに有効な裏技を紹介します。
・獣医師相談サービスの活用で通院回数を節約
高額になったものだけ請求
年間の回数制限がある場合、治療するごとに請求を行うと制限回数に達してしまうことがあります。
また金額に制限がある場合、超えてしまうと更新が出来なくなる場合もあります。
そこで有効活用したいのがまとめて請求の方法です。
明細書や請求書を溜めておいて治療費が高かったものだけを請求します。
こうすることで回数や金額の上限に達する前に高額な治療費だけでも補償を受けることができます。
窓口精算型だと動物病院で簡単に保険利用ができるため、いつの間にか回数の上限まで使用していたといったことが出てきます。
そう考えると後日精算型にとっての有効活用方法です。
獣医師相談サービスの活用で通院回数を節約
ペット保険の中には『獣医師相談サービス』といったサービスを付帯しているものもあります。
このサービスでは24時間獣医師がネット相談や電話相談に対応しています。
軽度の下痢や嘔吐など動物病院に行くかどうか迷った時にとても役立ちます。
このサービスを利用して獣医師に「自宅で様子を見ておいて大丈夫」と言われたのであれば1回分の通院回数が節約されます。
通院回数が多く少しでも節約したいという人にはおすすめです。
補足:後日精算型請求を有効活用する裏技②
後日請求型の裏技にはもう一つ『クレジット利用での時間差を活用する』方法があります。
この方法で預貯金を減らすことなく支払いを行うことができます。
やり方は簡単で動物病院で治療費の支払いをクレジットカードで行うだけです。
支払いを行う前に動物病院がクレジットの利用が可能かどうかを確認しておく必要があります。
なぜクレジットで支払うことが後日精算型の有効活用になるのでしょうか。
そこには
が関係してきます。
クレジットを使用するとその利用額が引き落とされるまでに約1カ月ほどのずれが生じます。
その間に治療費の保険金請求を行います。
どのペット保険でも書類が完備していれば30日以内で保険金が支払われます。
計算上ではクレジットが引き落とされる前に保険金が振り込まれます。
結果、預貯金が大幅に減るのを防ぐことができるというわけです。
また、毎月クレジット使用額は現金で入金しているといった人にとっても入金額を抑えることができます。
加えてクレジットカードを使用するとポイントが付与されるのであればなおさらお得です。
何らかの形で医療費の手助けになることも考えられます。
窓口精算できるペット保険を紹介!
窓口精算出来るペット保険は、先述した通りアニコム損保とアイペットしかありません。
ただしプランによっては窓口精算が出来ないものもあります。
アニコム損保には『どうぶつ健保ふぁみりぃ』『どうぶつ健保しにあ』『どうぶつ健保ぷち』の3つのプランがあります。この中で唯一『どうぶつ健保ぷち』だけが窓口精算に対応していません。
またアイペットのペット保険には『うちの子』『うちの子ライト』の2つのプランがあり、『うちの子ライト』が窓口精算未対応です。
さらに高額手術では窓口精算が使えないなどの例外もあります。
そのような高額手術を補償してくれるのがアニコムでは『どうぶつ健保ぷち』、アイペットでは『うちの子ライト』です。
どちらも窓口精算は出来ませんが高額な手術に対して手厚く補償されます。
窓口精算できるペット保険を紹介
窓口精算に対応しているアニコム損保とアイペットですが、それぞれの補償内容を表で見比べていきましょう。
保険会社/商品名 | 補償割合 | 回数(日数)制限 | 1日(回)あたりの支払限度額 |
アニコム損保 どうぶつ健保ふぁみりぃ | 70% | 通院・入院は年20日まで 手術は年2回まで | 通院・入院は14,000円まで 手術は140,000円まで |
50% | 通院・入院は10,000円まで 手術は100,000円まで | ||
アニコム損保 どうぶつ健保しにあ | 70% | 通院補償なし 入院は年20回まで 手術は年2回まで | 通院補償なし 入院は14,000円まで 手術は140,000円まで |
50% | 通院補償なし 入院は10,000円まで 手術は100,000円まで | ||
アイペット うちの子 | 70% | 通院・入院は年22日まで 手術は年2回まで | 通院は12,000円まで 入院は30,000円まで 手術は150,000円まで |
50% | 通院・入院は12,000円まで 手術は100,000円まで |
ペットの治療費の大部分を占める通院の1日当たりの支払限度額が手厚いのはアニコム損保の『どうぶつ健保ふぁみりぃ』です。
一方アイペット『うちの子』では通院1日あたりの支払限度額はアニコム損保よりも少ないものの、年間の限度日数はアニコム損保よりも多くなっています。
また治療費が高額になる入院や手術の支払限度額を全体的に見てみると、同じ補償割合でもアイペットの方が補償内容が充実しています。
アニコム損保『どうぶつ健保しにあ』は通院補償がないためメリットがないように見えますが、犬や猫が高齢になってからでも加入できる数少ない保険です。
さらに一定期間の健康状態が認められれば『ふぁみりい』に移行することも可能です。
ペット保険の窓口精算をする場合の注意点とは
動物病院の窓口でペット保険の精算が出来て便利な窓口精算ですが注意点もあります。
それは
です。
先述した通り、窓口精算型のペット保険を取り扱っている保険会社は2社しかありません。
とは言え、全国の動物病院数の約半分程度がアニコムアイペットに対応しているため窓口精算対応の動物病院を探すのは簡単でしょう。
事前に近くの病院が対応しているかは調べることが可能で、動物病院のホームページには提携するペット保険をのせていることもあります。
他にもアニコム損保やアイペットのホームページから提携している動物病院を調べることもできます。
【要注意!】保険金が支払われないことも?
ペットにとって強い味方の保険ですが、前もって調べておかないと保険金が支払われないこともあります。
保険金が支払われないケース
・対象外の病気や健康診断等の予防目的の検査
・ガンや先天性疾患など保険会社ごとに補償が適用されない対象外の病気
・予防目的の検査
予防目的の検査とは、例えばワクチンや歯周病予防のための歯石取りや耳掃除などです。
他にも保険額や回数の上限を超えてしまうと保険金の支払いが停止します。
窓口精算型のペット保険では契約の際に1日もしくは1年間の上限額や回数の決まりがあります。
それを知らずに補償を受け続けていくと上限に達してしまい、保険金を受け取れなくなってしまったということになります。
ペット保険が適用されるからと治療を受けた後に保険金が下りないとなってしまっては大変です。
ペットの治療費は高額になることがあり、保険が使えないとなると支払いができない可能性もあります。
そのようなことにならないよう、事前に契約内容や注意書きで確認しておきましょう。
窓口精算型と直接請求型のどちらを選ぶべき?
窓口精算型と直接請求型のメリット・デメリットをご紹介しました。
窓口請求型に向いている人
・ペット保険の請求が面倒で出来るだけ簡単に済ませたい
・治療明細書や領収書などをなくしやすい
・補償限度額や利用回数の上限になるほど動物病院に行かない
犬や猫が健康であまり動物病院に連れて行かないようなら窓口精算型の方をお勧めします。
青年期に入っているなら病気になるリスクが低いため、なおさら窓口精算型が向いているといえるでしょう。
直接請求型に向いている人
・手続きに手間をかけてでも高額の治療費の補償を受けたい
・動物病院に通院する回数が多い
犬や猫が幼少期や高齢期だと動物病院に行く頻度が青年期よりも高くなります。
一般的にペット保険には限度額や上限回数が設けられているため、直接請求型だと限られた回数の中から高額な治療費だけでも補償してもらえるよう調整することができます。
もちろん必ずしも上記の通りがいいとは限りません。
窓口請求型は月々の保険料が直接請求型と比べて高めなため、動物病院に通う回数が少ない人でも直接請求型保険に加入している人もいます。
直接請求型のデメリットは手続きに手間がかかることですが、最近は極力手間を省いた方法を取っている保険会社もあります。
例えば楽天ペット保険は保険会社のホームページから保険の請求が可能です。
必要事項を入力後、診療明細書と領収書を画像添付するだけで請求できます。
楽天ペット保険やその他の保険会社もは窓口精算出来ませんが月々の保険料は安めに設定されていて、保険請求も簡単にできるように工夫されています。
それぞれの保険のメリットやデメリットを考慮してペットの状態や契約者に合う保険を選びましょう。
窓口精算可能なペット保険の口コミ
アニコム損保の口コミ
女性(50代)
福島県
ブリーダーさんからのおすすめで譲渡時からの加入です。子猫のうちは環境の変化から結膜炎にかかってしまい保険を使って病院にかかりました。ペットの病院代は全額負担なので高額になると思いますが、保険に加入していれば少しはカバーしてもらえるので助かります。1年が経ちますが完全室内飼いなのであまり病気をする事が無くなると保険代が高いかなと思いますが、通院している病院が保険対応の病院、あと、お守り代りとして加入しています。
アニコム損保では対応している動物病院が多いことが口コミで多数あげられていました。
月々の保険料が高めという意見も多かったのですが、同じくらい手厚い補償と精算方法の簡単さの声も多く見られました。
30代女性
保険証を出すだけで窓口精算できる病院が多くてとても便利。今まで行ったことのある病院(3か所)すべてで窓口精算してもらえたので、余計な手間などが一切なくてとてもありがたかった。保険料はちょっと高いと感じるが、ペットも年を重ねると新規で加入するのが難しかったり、保険料がもっと高くなったりする場合もあるだろうし、安心料と思えばこんなものかなと思う。今までもお世話になったし今後もこのまま継続して加入すると思う。
こちらはアイペットの口コミです。
アニコム損保と同様窓口精算の簡単さを挙げていました。
補足:各社の保険金請求方法一覧
ここではペット保険各社の保険金請求方法を一覧にしました。
ただし、プランによっては窓口精算ができない等の制限もありますので、必ず保険約款や重要事項説明書、公式HP等を確認するようにしましょう。
保険会社名 | 請求方法 |
SBIプリズムコール | アプリからの保険金請求 |
アニコム | 窓口精算&LINEでの請求 |
アイペット | 窓口精算 |
ペット&ファミリー | 郵送 |
PS保険 | 郵送 |
楽天ペット保険 | WEBのマイページ |
日本ペット少短 | アプリ |
fpc社 | アプリ |
よくある質問
窓口精算型と後日精算型の違いは何ですか?
一方後日精算型は必要書類を保険会社まで郵送する必要があります。
ただし保険会社によっては後日精算型でもホームページでの保険請求を行うだけといった簡素化されたものもあります。
窓口精算型と後日精算型はどちらがお勧めですか?
ペットの状態や契約者に合わせた保険選びが重要です。
ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!
ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。
記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。
また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。
ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。
補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう
ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。
そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。
また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。
また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。
「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。
補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。
高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。
【ペット保険の窓口請求は簡単!意外なメリットとデメリットとは?】まとめ
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
・窓口精算型のメリット・デメリット
・窓口精算型と後日精算型の違い
窓口精算型と後日精算型にはそれぞれメリットとデメリットがあります。
この記事を参考にしてペットの状態と契約者に合う保険を選んでください。