× CLOSE

メニュー

\かんたん5秒/

ペット保険を比較する
  • HOME
  • 猫の保険
  • 猫が緑内障にかかったら?気になる症状や治療方法・手術費用も解説!

猫が緑内障にかかったら?気になる症状や治療方法・手術費用も解説!

2023年9月21日

猫の保険

猫が緑内障にかかったら?気になる症状や治療方法・手術費用も解説!サムネイル
猫が緑内障にかかると充血や嘔吐などの症状が現れ、見た目の変化もあります。治療は主に眼圧を下げる点眼薬が使用され、眼球摘出手術の場合の手術費用は10万円程度になることもあります。
犬と同様、猫も緑内障にかかることがあります。
痛みを伴い、放置すると最終的には失明する恐ろしい病気です。

この記事では

・猫の緑内障の原因
・猫の緑内障の症状
・猫の緑内障の治療費
について解説します。
最後までお読みいただければ、「猫の緑内障の予防方法」「猫の点眼のコツ」もわかるようになっていますので、ぜひ最後までお読みください。


猫の緑内障とは

眼圧が上がることで強い痛みや視覚に影響を及ぼす病気
です。
犬でも猫でも見られる疾患で、猫の場合特に6歳を超えた中高年齢あたりから発症しやすくなります 。

赤みや目やになど自然発生するような症状も見られますが、左右の黒目の大きさに違いがあるようであれば注意が必要です。

 

白内障との違い

同じ目の疾患で緑内障とよく似た病名に「白内障」というものがあります。

この2つは病気の仕組みや症状は全く違います

ただし白内障が進行すると「水晶体原性ブドウ膜炎」と呼ばれる眼の炎症を引き起こし、緑内障へと移行してしまう可能性があります。

 

【病気の仕組み】
白内障 眼球内のレンズである水晶体が変色して白くなる病気です。
緑内障 眼球内の「眼房水」が何らかの原因で眼外へ排出されず、眼球内の圧力が高くなる病気です。

 

【視力回復】
白内障 水晶体の置換手術などを行えば視力が回復することがあります。
緑内障 視力の回復は見込めません

 

【痛み】
白内障 初期ではほとんど痛みはありません
緑内障 眼球内の圧力がかかることで視神経が圧迫され、強い痛みがあります。

 

猫の緑内障の原因は?

猫の緑内障には原因が3種類あります。

・原発性緑内障
・先天性緑内障
・続発性緑内障
原発性緑内障
原発性緑内障は
緑内障を引き起こす病気がない状態で発症し、房水を排出する隅角の異常
で眼圧が上がり症状が出ます。
なぜ発症するか原因は明らかにされていませんが遺伝的な目の構造異常と考えられています。
バーミーズやシャムはかかりやすい猫種のひとつ」といわれる一方で「品種による発症率に違いはない」ともいわれており、猫種別のかかりやすさについても明確ではありません。
犬と比べて猫は原発性緑内障の発生はほとんどありません。
実際に猫1100頭の緑内障のうち、原発性緑内障は8頭であったと報告されています。
先天性緑内障
原発性と同様、先天性もそれほど多くはありません。
生まれつきの隅角の形成異常として起こり、こちらも遺伝的なものだと考えられています。

続発性緑内障

猫の緑内障で一般的なのが続発性です。隅角の異常に関係なく、眼球内や全身性の何らかの病気が原因となって生じる緑内障のことです。

【続発緑内障の原因】
・ブドウ膜炎

・眼球内腫瘍(癌)
・前眼房出血
・外傷
・高血圧

猫の続発性緑内障の多くはブドウ膜炎が関連しています。

ブドウ膜炎とは
視覚と眼の健康を担う重要な枠割を持つ膜が炎症を起こす疾患

ブドウ膜炎は

・細菌・寄生虫などの感染症
・外傷
・ほかの眼球疾患

など、様々な要因で発症します。

この疾患にかかると眼房水中のタンパク質濃度が上がり粘度が高くなります。

そのため房水が隅角から流れづらくなり、緑内障を併発します。

ブドウ膜炎だけでなく腫瘍や外傷などでも続発性緑内障にかかる可能性があるため注意が必要です。

 

猫の緑内障の症状は?

緑内障の症状として

・眼を痛そうにする(まぶたのけいれん、まばたきを繰り返す、目をこする、目が半開き)
・結膜が充血して、白目が赤い
・涙や目やにが増える

があります。

これらの症状は角膜炎や目の傷でも現れるため、症状だけで緑内障だと診断するのは難しいでしょう。

緑内障は眼圧が高いことで

黒目が大きく開く(※瞳孔散大)
症状がみられるケースがあります。これは緑内障が疑われる代表的な症状です。

また伴う痛みが強いため

・顔を触らせない
・怒る、暴れる
・元気や食欲がなくなる

などが現れます。

瞳孔散大とともに痛みがないか注意しておかなければいけません。

※瞳孔散大とは

「散瞳(さんどう)」ともいい、

光が入る量を調節する瞳孔が開きっぱなしになる状態

のことです。

健康な猫の目であれば興奮の度合いや明暗に応じて瞳孔が開いたり閉じたりします。

平常時に開きっぱなし(黒目が大きいまま)だと病的な瞳孔散大の可能性があります。

緑内障が原因だと片側性のケースが多いため、

・瞳孔が片目だけいつも大きい
・左右で瞳孔の大きさが違う

ことが多々見られます。

 

初期症状

緑内障は経過の状態から

・急性緑内障
・慢性緑内障

に分けられます。

 

急性緑内障の初期症状は?

急性緑内障では眼圧が急に上昇することで

・白目の強い充血
・瞳孔散大
・角膜浮腫(角膜が白っぽく見える)
が起こります。
角膜浮腫とは
角膜の一番内側の組織である「角膜内皮」の水分量が増え、むくみが起こる症状。
痛みが強いため頭を触られることを嫌がったり、元気食欲の低下や嘔吐の症状がみられます。

また瞳孔散大では瞳孔が開いてしまったままになり、ちょっとした光でも強く感じられ刺激となってしまいます。

この刺激がもとで食べ物を吐くこともあります。

人間の6倍の感度で光を取り込むことができる猫は、暗闇でも少量の光でものを見ることができます。
このことから、猫にとって昼でも光が入りっぱなしの状態がどれだけまぶしく刺激になるか分かります。

 

慢性緑内障は徐々に進行する

慢性緑内障は

眼圧が徐々に高くなった状態
をいいます。急性緑内障が慢性化するケースもあります。
眼球が眼房水によりだんだんと大きくなり、最初は
・角膜にひびが入ったように見える
・目の奥が異常に光って見える

といった症状がみられます。

急性のように急激な症状は現れないため、進行するまで気付かないことも多くあります。

 

緑内障が進行すると…?

緑内障は進行すると

最終的には失明

します。眼圧の異常値が数日から数週間続くと視力を喪失する恐れがあります。

残念ながら一度失った視力は元には戻りません。

 

末期の症状は?

緑内障の末期の症状には

・牛眼
・水晶体の脱臼

などがあげられます。

牛眼
猫の眼は拡張しやすく、末期になると「牛眼」という眼球の肥大がみられます。

牛眼は目を閉じれない程眼圧が上昇することにより起こる症状で、目が飛び出すほど大きくなります。

 

水晶体の脱臼
健康な猫の眼において、レンズに相当する水晶体はチン小帯と呼ばれるケーブルと接続されており定位置から動くことはありません。

しかし何らかの原因で水晶体が定位置からずれてしまうことを「水晶体の脱臼」といいます。

緑内障では水晶体に異常な圧力がかかることによりケーブルの連結が分断されて発症します。

 

猫の緑内障にはどんな治療をする?治療費は?

猫の緑内障では

・点眼
・外科的治療

が主な治療方法となります。

緑内障は治すことが難しいとされる難治性です。そのため治療は痛みの原因でもある眼圧を正常値まで下げることを目的とします。

多くは点眼治療が中心となりますが、高度な眼科の外科手術を行う場合もあります。

しかし

・さまざまな治療を行っても眼圧が下がらない
・視力がない
・痛みがコントロールできない

などの場合には、痛みから解放するために眼球摘出を行います。

 

点眼

眼圧を下げる点眼薬といっても、仕組みが違うなどで数種類あります。

そのため水晶体脱臼やぶどう膜炎の有無など目の状態に合わせて適切な点眼薬を選択します。

正常な眼圧まで下がった後や急性期を過ぎた後も、多くは継続的に毎日の点眼治療が必要になります。

眼圧下降の点眼のほかに「抗炎症薬」や「角膜保護剤」の点眼薬を併用する場合もあります。
そのため3~4種類以上の点眼薬が必要になることもあります。

 

視力が残っているとき

急性緑内障で視力が残っている状態なら、早急に眼圧を下げることが視力低下防止につながります。

そのためには

10分から30分おきの点眼が必要

になるケースがあります。

確実な点眼と眼圧のモニタリングを目的に入院することもあります。

 

視力が残っていないときは?

視力が残っていないと治療目的は

痛みをおさえる緩和ケア

になります。この場合でも眼圧を下げる点眼薬を使用します。

 

外科的な治療法

視力が残っているものの点眼治療では効果が表れない場合には

レーザーなどの高度な眼内手術
といった方法があります。
ただし動物の眼科手術では専門機器や高度な技術が必要なため、対応できる動物病院が限られてきます。
これらの専門的な治療を希望するのであればかかりつけの動物病院で相談の上、必要に応じて病院の紹介を受けましょう。
ただし外科手術を行っても内科治療の継続が必要です。点眼治療と定期的な眼圧の検査を行わなければいけません。
外科治療:眼球摘出
完全に失明しており点眼でも痛みが取れない場合には眼球を摘出することも方法のひとつです。
【眼球摘出すると…】
・愛猫は痛みから解放される
・飼い主さんは毎日の点眼から解放される
猫の多くは痛みがあることで
・食欲不振
・活動が低下する
など生活に直結します。眼球摘出は悪くなった猫の生活の質を上げることが可能です。
眼瞼縫合を行えば特別なケアもいりません。予後が最も良好だとされる治療法です。

 

義眼挿入の方法もある

見た目が気になるようであれば義眼挿入という方法があります。

眼球の内容物を取り除いた後、外側の膜である強膜内へ義眼を挿入します。

眼の構造の内部に埋め込まれるため、眼から飛び出すといった心配はありません。

ただし

・術後に点眼と内服による治療が必要
・乾性角結膜炎(ドライアイ)を引き起こす可能性がある
・義眼挿入には条件がある
ことを知っておく必要があります。
メリットやデメリットを獣医師と相談して決めることが重要です。

 

治療費はいくら?

治療費は動物病院によって違いがあります。ここでは一例としてご紹介します。

<ケース1:ソマリ6歳 通院一日>

診療項目費用
診察700円
眼圧検査2,500円
点眼薬(2種類)4,000円
合計7,200円

通院治療だと

・診察費
・眼圧検査
・点眼薬

が主な費用になります。

治療を開始したばかりでは、必要な検査や目薬の種類が多いので治療費は上がると考えられます。

また自宅で点眼ができなかったり眼圧のモニタリングが必要なケースだと入院することもあります。

 

手術の費用は?

<ケース2:雑種猫1歳 眼球摘出手術>

診療項目治療費
検査(血液検査、レントゲン、超音波検査、眼圧など)22,000円
手術(麻酔、麻薬鎮痛剤、点滴、入院、手術、内服薬)など75,000円
合計97,000円

上記の動物病院では、手術で必要な麻酔や点滴などが「手術費用」としてまとめて請求されています。

単体の金額になると平均はおよそ

・緑内障・白内障手術 52,205円
・眼球摘出術 21,443円

となります。

とくに視力が残っている場合で行う緑内障の手術は非常に緻密で専門的な設備も必要になってきます。

そのため十万円単位での治療費がかかることも考えられ、高額な治療費に対する備えが重要であることがわかります。

 

猫の緑内障は完治する?

残念ながら猫の緑内障は、一度発症したら視力が治ることは見込めません。そのため完治は難しいといえるでしょう。

治療の着地点は

・眼圧を正常値まで下げる
・眼球摘出で痛みからの解放
のどちらかになります。
眼圧を下げるためには眼圧降下剤や抗炎症剤など、長期間の点眼と通院が必要な傾向があります。
また治療の甲斐なく、最終的には眼球を摘出して痛みをなくしてあげるといったケースも多くみられます。

 

猫の緑内障に予防方法はある?

これといった予防方法が緑内障にあるわけではありませんが、

・感染症や外傷を防ぐ
・早期発見・早期治療

ことは緑内障の予防につながると考えられます。

特に外に出る機会が多い猫は感染症や外傷を受けやすいです。そのため完全に室内で飼育することで愛猫を緑内障から守ることができます。

また緑内障はほかの眼疾患から発症するケースが多くみられます。関連する疾患を早期に治療することで緑内障への進行を未然に防ぐことができます。

 

緑内障での失明を防ぐためには…

緑内障で失明しないためにも治療は早いに越したことはありません。

遅くとも

発症当日から翌日までに眼圧を下げるのが望ましい

でしょう。

そのため異常をチェックし、動物病院で診てもらうことが大切です。

初期の点眼であれば眼科専門でなくても対応できます。まずはかかりつけの動物病院で受診して早急な治療を受けましょう。

 

点眼のコツは?

目薬を嫌がる猫は多くいます。大暴れして引っかいたり噛みつく子も珍しくはありません。

しかし点眼が必要なことは多々あります。特に子猫は目やにが出やすいため、目薬での治療を行うケースがあります。

点眼での治療を行うために、まずは基本的な目薬の差し方をご紹介します。

 

①人の中腰になるくらいの高さの台に猫を運ぶ

中腰くらいが一番目薬を差しやすい高さです。

猫を連れてくる際には声をかけてリラックスさせましょう。

 

②猫は前、飼い主さんは猫の後ろに配置

猫が落ち着いたら猫を飼い主さんの前に位置付けます。

点眼の時に猫が嫌がって下がっても飼い主さんの体で止まるようにするためです。

そのまま後ろから両腕の内側でそっと猫を挟んで固定します。手首から上はフリーの状態にしておきましょう。

 

③目薬を差す

いよいよ目薬を差します。

【目薬を差す方法】
1.左手で猫のあごを下から軽く上に持ち上げる
2.目薬を右手の人差し指と親指で挟む。
3.右手の中指や薬指で猫の上瞼を引き上げながら目薬を落とす
※左利きの人は左右反対で行ってください。

目薬は一滴入れば十分です。落とす場所も目の真ん中でなくてもかまいません。

目薬の先端が目の中に入らないように注意しながら差してください。

目薬を落とす際は見えると猫が怖がるため、後ろからを心がけましょう。

目からあふれた目薬をガーゼやティッシュで拭けば目薬の終了です。

 

④目薬のご褒美をあげる

目薬嫌いにならないためにも、アフターケアは重要です。

たくさん褒めて、おやつなどのご褒美をあげましょう。

 

目薬を差すときの裏技を伝授!

・バスタオルでくるむ
・目頭に目薬をたらす

バスタオルなどで猫の頭以外の体をくるむと、暴れたり引っかき防止になります。

強めにまかないと脱走されてしまいますが、あまり強すぎて愛猫のストレスにならないように注意が必要です。

二人で行うとやりやすいでしょう。抑える人は声をかけながら猫に不安を与えないようにします。
その間にもう一人が視界の後ろからそっと目薬を差しましょう。

またかたくなに目を開けない猫もいます。そのような場合は無理やりこじ開けようとせず、目頭に目薬をたらしてみてください。

瞬きをした時にうまく目の中に入ってくれることがあります。

愛猫に合わせてストレスなく目薬を差せる方法を見つけることが大切です。

 

補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう

ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患は補償の対象外となります。

そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。

また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。

また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。

「健康なうちに加入しないと意味がない」「また年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。

補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。しかし保険料も高くなり補償内容のグレードも普通のプランより下がってしまいます。

高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。

 

よくある質問

うちの猫が緑内障と診断されました。眼球摘出をすすめられましたができれば温存したいです。

眼球摘出をすすめられるということは、失明しているか治療の効果が認められないと考えられます。
非常に厳しい判断ですが、これ以上眼球を温存しても愛猫は苦しいだけです。
眼球摘出で痛みから解放して生活の質を上げることが愛猫のためになるのではないでしょうか。
眼球を摘出して愛猫の顔が変わることを懸念されているのであれば、義眼挿入という方法もあります。
獣医師と相談の上、愛猫が健やかに生活できる方法を選択してください。

我が家の猫の瞳孔が開きっぱなしなのですが緑内障でしょうか?

瞳孔は昼間の平常時でも開いていますか?閉じることがなかったり片目だけ開きっぱなしでも要注意です。
ほかにも、顔を触られるのを嫌がったり元気や食欲不振などの症状がみられたら早めに動物病院で診てもらいましょう。

ペット保険は必要?

ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。

もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。

また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。

ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!

ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。

記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。

また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。

ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。

ペット保険比較アドバイザーでは公式LINEでの「ペット保険の適正診断」「保険相談サービス」を開始いたしました。

従来の比較表だけではわかりづらいペット保険の補償内容の範囲や充実度を踏まえたうえで、保険の募集人資格 を持った、ペット保険のプロが提案させていただきます。

 

【猫が緑内障にかかったら?気になる症状や治療方法を解説】まとめ

今回、ペット保険比較アドバイザーでは

・猫の緑内障の原因
・猫の緑内障の症状
・猫の緑内障の治療費
について解説してきました。
猫の緑内障には特別な予防方法がありません。
ただし完全に室内で飼育したり異常に早く気づくことができれば、愛猫を緑内障から守ることは可能です。
普段から愛猫としっかりコミュニケーションをとることで普段との違いが分かるのではないかと考えます。
ペット保険比較アドバイザーではペット保険に関する記事も掲載しておりますので、ぜひご活用ください。