ミニチュア ピンシャーは飼いにくい?飼育やしつけの注意点を解説!
ミニチュアピンシャーは飼いにくいとされていますが、頭が良いが故にわがままに育つ可能性があるからです。ミニチュアピンシャーの特徴や飼い方・しつけについて詳しく解説します。
この記事では
・ミニチュアピンシャーのしつけ
・ミニチュアピンシャーの特徴
・ミニチュアピンシャーの飼い方
ミニチュアピンシャーが飼いにくいと言われる理由を紹介
小型犬は体が小さいこともあり比較的飼いやすいとされています。しかし、小型犬であるミニチュアピンシャーはなぜか飼いにくいと言われているようです。
ミニチュアピンシャーを飼い始めてから後悔しないように、どんな犬なのかをしっかり理解しておくことが必要です。
ミニチュアピンシャーが初心者には飼いにくい理由
ミニチュアピンシャーが犬の初心者に飼いにくいとされている理由は、「頭がいい」犬種だからです。
頭がいいことが飼いにくいとされているのは、飼い主がきちんとしつけをしなければ、わがままな性格になってしまうからです。
ミニチュアピンシャーは忠誠心が強い
ミニチュアピンシャーは忠誠心が強く、飼い主を信頼すればきちんと言うことを聞いてくれます。
わがままで扱いにくい、と感じるのであれば、それは飼い主とミニチュアピンシャーの信頼関係が築かれていないことを意味します。
ミニチュアピンシャーは警戒心が強い
ミニチュアピンシャーは警戒心から知らない人や犬などに対して吠えてしまうことも多いです。
小さな体ではありますが、どんな相手にも勇敢に立ち向かいます。
そのため、吠え癖や噛み癖が付きやすいのです。
小さなころからしっかりとしつけをして、吠えたり噛みつかないようにすることが重要です。
ミニチュアピンシャーは抜け毛が多い
ミニチュアピンシャーはシングルコートの短毛なので、ダブルコートの犬種よりも抜け毛は少ない方です。
しかし、被毛が短くまっすぐで短いサイクルで生え変わりをする特徴があります。
そのため他のシングルコートの犬種よりも抜け毛が多いのです。
短くてまっすぐな被毛は布につくと刺さるような感じになり、掃除機などでも取りづらいです。
ミニチュアピンシャーは体臭がする?
ミニチュアピンシャーはシングルコートなので他の犬種よりも体臭がしにくい犬種です。
体臭がしないようにするにはブラッシングやシャンプー、歯磨き、耳や手足などのケアをきちんと行うことが必要です。
ミニチュアピンシャーはしつけが難しい?
ミニチュアピンシャーは飼い主を信頼すればとても忠実な犬種です。しかし、逆を返せば信頼しなければなかなかいうことを聞いてくれません。
神経質で繊細な性格のミニチュアピンシャーは、きつく叱ることで飼い主を嫌ってしまう可能性があります。
そのため、しつけはできるだけほめて伸ばすようにすることをおすすめします。
叱るときは必ず直後にしてください。時間が経つとなぜ叱られたか理解できません。そのため、飼い主さんとの信頼関係が崩れる恐れがあります。
また、叱るときはくどくど叱るのではなく、「ダメ」などの短い言葉で厳しく言い聞かせることが重要です。
またすぐにできなくても根気よく教え続けることも大切です。
では具体的にどのようにしつけを行えばよいのかを解説します。
無駄吠えや噛み癖
犬は生後3週~12週の間にさまざまなことを吸収し順応していきます。これを社会化期といい、この間にさまざまな犬や人とふれあいをさせることが重要です。
ワクチンが終わっていないのであれば、抱っこするなどして外の世界を見せてあげてください。
ワクチンが終わったらいろいろな場所に連れて行って、さまざまな経験をさせてあげてください。
社会化期にさまざまなことを体験することで、警戒しなくても大丈夫だと認識します。すると無駄吠えや噛み癖はしないようになるはずです。
それでも無駄吠えをする場合は、吠えている間徹底的に無視をしてください。ここで反応をすると、吠えると飼い主が振り向いてくれると勘違いしてしまいます。
外で他の人や犬に対して吠える場合は、飼い主さんがおやつで気を引くなどするとよいでしょう。
吠えなくても大丈夫だと認識させてあげることが重要です。おとなしくできたら、たくさんほめてあげてください。
噛み癖のある場合、飼い主さんの手を噛んできたらそのまま手を奥に入れてください。苦しくて口を離します。
口を離したらほめてあげてください。
犬の歯の生え変わり時期に歯がかゆくて甘噛みすることがあります。その時期は噛んで遊べるおもちゃを用意してあげてください。
アイコンタクト
しつけの基本はアイコンタクトです。飼い主さんに呼ばれたらおやつをあげるなどしてください。
顔のそばにおやつを持ってくるなどして、犬の意識を飼い主さんに集中させてください。
これは、飼い主さんに呼ばれたらいいことがある、と認識させる訓練になります。
アイコンタクトが出来たら基本的なトレーニングがしやすくなります。
トイレトレーニング
犬は家の中で飼育するほうが生活環境が良いため長生きします。家の中で快適に暮らすためにもトイレトレーニングは大切です。
トイレはサークルの中に置き、ミニチュアピンシャーもサークル内で生活するようにしましょう。
最初のうちはトイレ以外の場所にもトイレシートを敷き詰めておくとよいでしょう。
トイレでない場所で粗相をしても叱らずに、すぐに臭いを取るなどして片付けてください。
粗相をしたことを叱ると、「トイレ自体してはいけない」と思ってしまいます。
トイレがある場所でできたらたくさんほめてあげてください。それを繰り返すことでトイレをしっかり覚えてくれます。
基本的なトレーニング
基本的なトレーニングとは以下のことを指します。
・ふせ
・待て
ハウストレーニング
ミニチュアピンシャーは警戒心や縄張り意識の強い犬種です。そのため興奮した状態を落ち着かせられる場所を作っておくことはとても重要です。
ケージでもよいのですが、おすすめはクレートです。クレートに慣れてくれれば、犬を連れて外出しやすくなります。また、災害時など避難するときにも重宝します。
まずはクレートの扉を開けておいて、いつでも出入りできるようにします。クレートの中や周りにおやつやお気に入りのおもちゃを置いておくと良いでしょう。
クレートに対して警戒心を持たなくなったら、クレートのそばにお座りをさせ、「ハウス」と声を掛けたらおやつをクレートの中に入れます。
クレートの中に犬が入ったらたくさんほめてあげてください。まずはこれを繰り返します。
クレートの中に体が入ったらその状態で「ふせ」をします。ふせができたらほめるを繰り返しましょう。
伏せができるようになったら扉を閉めます。閉めたらすぐにおやつをあげてください。
その後は扉を閉める時間を増やしていきます。時間が伸びたらクレートを布で覆います。
この状態でおとなしくしていられるようならハウストレーニングは終了です。
リーダーウォーク
ミニチュアピンシャーは警戒心が強いですが、好奇心旺盛な性格でもあります。そのため、リーダーウォークはとても重要なしつけです。
リーダウォークは飼い主よりも前に出ないように短めにリードを持つことが大切です。もし飼い主よりも前に出たら反対側に進みます。
犬が飼い主さんと同じ方向を歩いたらほめる、を繰り返しましょう。
リーダーウォークができるようになれば、他の人や犬に飛び掛からないようになります。
ミニチュアピンシャーの性格や特徴を紹介
ここではミニチュアピンシャーはどのような犬種なのかを詳しくご紹介していきます。
ミニチュアピンシャーがどんな犬種なのかを知ることで、よりミニチュアピンシャーを飼育しやすくなります。
ミニチュアピンシャーの性格
ミニチュアピンシャーの性格は以下のような特徴があります。
・警戒心が高い
・プライドが高い
・忠誠心が高い
・繊細
・神経質
・好奇心が高い
・活発
・甘えん坊
・勇敢
ミニチュアピンシャーの特徴
ミニチュアピンシャーは筋肉質な体とつぶらで大きな瞳とピンと立った耳が特徴的です。
スリムで手足が長く、足を高く上げて歩く「ハックニー歩行」という歩き方をします。
被毛はシングルコートで短く固いです。そのため寒さにとても弱いです。寒い時期は服を着せたり、ベッドに毛布やペットヒーターを用意してあげましょう。
毛色は以下の3種類です。
・チョコレートタン(濃い茶色に茶色か赤褐色の斑)
・ブラックタン(黒に茶色か赤褐色の斑)
ミニチュアピンシャーのスタンダードはブラックタンです。斑は目の上、喉の下、胸、足にあります。斑は濃くはっきりとしている方が良いとされています。
寿命は12~15歳程度とされており、小型犬のなかでも平均的な寿命です。
ミニチュアピンシャーの大きさ
ミニチュアピンシャーの平均体重は4~6㎏程度です。体高は22~32㎝程度で、体長と体高がほぼ同じくらいのスクエア体型をしています。
中にはさらに小さい極小サイズのものも増えてきています。
ミニチュアピンシャーの歴史
ミニチュアピンシャーはドーベルマンを小さくしたような見た目ですが、実はドーベルマンより100年も歴史が古いです。
ミニチュアピンシャーははドイツ原産の犬種です。先祖は中型犬ヘル・ピンシェルで、農場でネズミ捕りなどの小害獣駆除をしていました。
ヘル・ピンシェルはドーベルマンと同じ先祖です。外見が似ているのはそのためだとされています。
19世紀に入って小型犬化が進み、さまざまな犬種と交配することで現在のミニチュアピンシャーが誕生しました。
ミニチュアピンシャーの飼い方ポイントや注意点を紹介
ミニチュアピンシャーによりよい生活をさせるために、どのような飼い方をすればよいのか理解しておきましょう。
ミニチュアピンシャーの散歩の仕方と運動量
ミニチュアピンシャーは小型犬の中でも運動量がある程度必要な犬種です。
散歩は1日2回、1回20分~60分程度を目安に行いましょう。ドッグランなどに連れて行って好きに走らせてあげるのもおすすめです。
運動は健康を保つだけでなく、ストレス解消にもつながります。ストレスがたまると体調を崩したり問題行動を起こすことがあるので、散歩は毎日行ってあげてください。
雨などで散歩に行けないときは、おもちゃなどを使って家の中で十分運動できるように遊んであげてください。
ミニチュアピンシャーは手足が細いため注意
ミニチュアピンシャーの手と足はとても細いので、関節や骨に負担がかからないように注意してあげる必要があります。
生活空間には高いところから飛び降りたりしないようにスロープを付けたり、床で滑らないようにマットやじゅうたんを敷いてあげてください。
また、体重の増加も関節や骨に大きな負担がかかります。体重管理をしっかりするようにしましょう。
ミニチュアピンシャーのケアについて
ミニチュアピンシャーだけでなく、日々快適に生活するために犬にはさまざまなケアをしてあげる必要があります。
特に重要なのは以下の2つです。
ブラッシングやシャンプー
ミニチュアピンシャーはシングルコートで短い被毛なので、ブラッシングは週に1~2回を目安にしてください。
ブラッシングは抜けた被毛を取り除くだけでなく、皮膚の健康を保つことにもなります。
皮膚に傷がつかないように、獣毛ブラシやシリコン製のブラシがおすすめです。
シャンプーは月に1度程度でかまいません。臭いが気になるようであれば、普段はペット用の体拭きシートを利用しましょう。
シャンプーの時は泡を作っておき、優しく洗ってあげてください。
デンタルケア
犬の歯の歯垢は2~3日で歯石になるとされています。歯磨きは毎日行ってください。
デンタルケアを怠ると、歯の血管から細菌が全身に回り、さまざまな病気を発病する可能性があります。
歯磨きは歯ブラシを使うか、歯磨きシートを使って歯と歯茎のあいだを磨きましょう。
口の中を触っても嫌がらないように、子犬のころから歯磨きの習慣をつけることが重要です。
ミニチュア・ピンシャーにおすすめの保険は?
ここではミニチュアピンシャーに合ったおすすめのペット保険、比較・選び方について解説します。
全てのペット保険で補償の対象外である去勢の費用等の項目は除き、あくまで保険会社・プランで差別化になるポイントに絞って解説します。
他サイトのようなランキング形式ではなく、あくまでチワワ目線で解説していきます。
ミニチュア・ピンシャーのペット保険加入の選び方ポイント
①ミニチュアピンシャーのなりやすい病気が補償されるか確認
・膝蓋骨脱臼
・レッグペルテス
②通院・入院・手術を補償するペット保険の中でも手術は他社より手厚いか
③先天性疾患や慢性疾患等に手厚いか
・加入後に発見された先天性・遺伝性疾患が補償するかどうか
・更新時に「特定の傷病や部位を補償の対象外とない」かどうか
選ぶポイント①ミニチュアピンシャーのなりやすい病気が補償されるか確認しよう
上記に記載しているミニチュアピンシャーがなりやすい病気のうち、ペット保険会社によっては補償されない病気や傷病がいくつか存在します。例えばプリズムコールやいぬとねこの保険では、膝蓋骨脱臼もレッグペルテスも補償の対象外となっています。
ミニチュアピンシャーのためを思うなら、これらの病気が補償されるペット保険に加入するのが無難です。
特にパテラは要注意です。アニコム損保「家庭どうぶつ白書2019」によるパテラの手術の平均費用は22万711円となっており、高額な治療費になる可能性が高いです。
【ミニチュアピンシャーのなりやすい病気のうち補償の対象かどうか注意すべき病気】
・レッグペルテス
選ぶポイント②通院・手術・入院を補償するペット保険の中でも手術に手厚い保険がおすすめ
・日額制限がないペット保険
のいずれかを選ぶことをおススメします。
先ほどパテラの平均手術費用は約22万円とお伝えしましたが、補償割合70%の保険であれば15万4千円まで補償されないと損したように感じます。
しかし、多くの保険会社・プランが手術の1回あたりの上限金額を10万~14万程度で設定しています。
ちなみに、フルカバー型の中で手術補償の最大金額(回)はアイペットと楽天ペット保険の15万円です。
ペット&ファミリーを代表する日額制限が無いタイプのペット保険も手術補償に強いといえるのですが、その理由については下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にしてください。
選ぶポイント③加入後の発症した先天性疾患や更新時の対応に注意
ミニチュアピンシャーがなりやすいレッグペルテスは遺伝性、先天的なものであることが多いです。
ペット保険では全ての保険会社・プランが加入前に発症している遺伝性・先天性疾患は基本的に補償の対象外ですが、中には加入後に発症した先天性疾患も補償尾対象外としているところがあります。
そのためミニチュアピンシャーのためにペット保険に加入するのであれば下記の項目にも注意しましょう。
ミニチュアピンシャーにおすすめのペット保険をご紹介!
最後に今回ペット保険アドバイザーではミニチュアピンシャーにおすすめのペット保険を3社ご紹介します。
おすすめの理由としては上記で説明したミニチュアピンシャーのペット保険の選び方ポイントや条件をすべて満たしているからです。
また、アニコムに関しては、「腸内フローラ測定」を年一で行えるため、ミニチュア・ピンシャーに多いアレルギー性の皮膚疾患の予防までできる予防型保険です。測定結果によっては血液検査も無料で受けることができます。
ただし、細かい補償内容や金額についてはもちろん違いがありますので必ず重要事項説明書や保険約款、パンフレットや公式HPを確認してください。
あくまで参考ですが、保険料重視であればPS保険補償内容重視であれば楽天ペット保険に加入することをおすすめします。そもそも病気にさせたくないと考える飼い主様にはアニコムがおすすめです。
ちなみに、気になる保険料を条件が近いプラン同士で比較すると、保険料が高い順に①アニコム、②楽天ペット保険、となります。※0~15歳までの保険料の総額
メリット | デメリット | |
・「腸内フローラ測定」等の予防型サービスも付帯 ・手術は一回当たり最大14万円まで保障(補償割合70%プラン) | 保険料が高い | |
・複数回通院にも強い ・手術は一回当たり最大15万円まで補償(補償割合70%プラン) | 保険料が比較的高い |
弊社の商品の保険期間は1年間ですが、ご契約には「継続契約特約」を適用して引受をさせていただいておりますので、解約等のお申し出がない限り満期後は、原則ご契約は自動的に継続となり、終身ご継続いただけます。
※ご注意
・ご契約者または弊社より別段の意思表示があった場合には、ご契約は継続となりません。
・自動的にご契約が継続とならない場合や、商品改定により保険料、補償内容などが変更となる場合があります。
引用:重要事項説明書
お申込時の条件で継続いただけます。
更新後は更新時におけるペットの満年齢の保険料が適用になります。
商品改定等により保険料、補償内容等が変更となる場合があります。その際は更新前にご案内いたします。
引用:よくある質問
補足:先天性疾患が発症する前に!遅くとも7.8歳までには加入しよう
ペット保険は、加入する前に発症している先天性疾患や既に発症している病気や疾患は補償の対象外となります。
そのため、病気になってから保険に加入しようとしても、肝心のその病気の治療費は補償の対象外になってしまいます。
また、加入後に発見できた病気であっても先天性疾患を補償の対象外としているペット保険や、慢性疾患にかかると更新できない保険もあります。
また一般的にペット保険では8~12歳で新規加入年齢を設定していることがほとんどです。早いところでは7歳で新規加入を締め切るペット保険もあります。
「健康なうちに加入しないと意味がない」また「年齢制限に引っかからないから保険の選択肢が広がる」という意味で遅くとも7~8歳までにはペット保険の加入、少なくとも検討をすることをおすすめします。
補足ですが、アニコムやプリズムコールではシニア向けのペット保険商品もあります。
高齢・シニア向けのペット保険については下記の記事でも解説していますのでぜひ参考にしてください。
よくある質問
成犬になったミニチュアピンシャーでもしつけなおすことはできますか?
ミニチュアピンシャーにしっぽが長い子と短い子があるのはどうしてですか?
ペット保険は必要?
ペットには公的な保険制度がありません。そのため治療費の自己負担額は100%です。
もしもの時に、お金を気にせずペットの治療に専念できるよう健康なうちにペット保険に加入することをおすすめします。
また、病気になった後では加入を断られる可能性があります。
ペット保険比較表や記事を活用するのがおすすめ!
ペット保険比較アドバイザーでは、ペットに合った保険の選び方やペットの健康に関するお役立ち記事を公開しております。
記事と合わせて比較表も活用することで、ペットと飼い主様に合った保険を選ぶことができます。
また、保険会社のデメリット等も理解できるので、後悔しないペット保険選びができます。
ペット保険への加入を検討されている方はぜひご活用ください。
【ミニチュア ピンシャーは飼いにくい?飼育やしつけの注意点を解説!】まとめ
今回、ペット保険比較アドバイザーでは
・ミニチュアピンシャーのしつけの仕方
・ミニチュアピンシャーの特徴や性格
・ミニチュアピンシャーの飼い方のポイント