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ペット保険のLINE相談でよくある質問

こちらのページでは実際にLINEの相談にてよくある質問をまとめています。

こちらで解決しない場合は実際にLINEで相談してみることをおすすめします。

 

ペット保険の加入の可否について

 

持病を持っていますが、ペット保険に加入はできますでしょうか

病気によっても異なりますが、持病があってもペット保険に新規加入できることが多いです。
ただし全てのペット保険で「加入前に発症している病気の治療費は補償の対象外」となるので注意が必要です。
また、「今後も補償の対象外となる条件付きの加入になる」可能性もあり、治療費と保険料の二重の負担となる場合もあるため、ペット保険には加入せず貯蓄で治療費に備える選択肢も重要です。
病気に対して各ペット保険会社の扱い(加入可否や条件付の加入等)が異なるため、ご心配な方はぜひLINEでの相談を活用してみてください。

現在治療中です。今からでもペット保険に加入できますでしょうか。

加入ができることが多いです。
ただし全てのペット保険で「加入前に発症している病気の治療費は補償の対象外」となります。
今から加入したとしても、現在の病気が完治するまで基本的に補償の対象外となる点にご注意ください。
また、場合によってはその病気を今後も補償の対象外とする条件付きの加入になる可能性もあり、これは下痢や膀胱炎等の比較的軽度の症状であってもそのような条件が付く可能性があります。
完治する見込みがあるのであれば、完治してからのお申込みをおすすめしています
治療中の病気が今後補償されるかが心配な場合はぜひLINEのほうでもご相談下さい。

保護犬でもペット保険に加入できますか?

加入できます。
ただしペットショップ等で購入した犬猫と同じく、年齢や健康状態によって新規加入できない場合があります。
また、加入前に発症していた病気やケガは補償の対象外です。
正確な年齢が分からない場合は、獣医師の推定年齢が必要になります。

シニア犬でも加入できますか?

シニア犬であっても加入できるペット保険があります
例えば、通院付であれば「アイペット損保:うちの子」が12歳11か月まで、手術入院特化のプランであれば「アニコム損保:しにあ」が8歳以上であれば年齢制限を設けていません。
ただし健康状態によって新規加入できない・条件付きの加入になる場合がありますので注意が必要です。

告知義務や内容について

告知をしたことで補償内容に制限がかからないか心配です。どうしたら良いのでしょうか。

大前提として、ペット保険に加入する際にはペットの健康状態について正しく告知する義務があります。
告知内容については求められている情報を正しく記載しましょう。
ただし、求められている情報については各ペット保険会社によって若干の差異があります。例えば過去の通院歴に関しての記載が「アニコム損保では3ヶ月」「楽天損保では12ヶ月」までといった具合です。
ご心配されている病気が今後補償される可能性についても、LINEで相談できます。ぜひご利用ください。

完治した病気やケガでも告知が必要ですか?

病気よっても異なりますが、申し込みをしようとしている保険会社の告知事項に該当の病気があり、完治に関わらず既往歴について尋ねられている場合は、完治していたとしても必ず告知する義務があります。
例えば膝蓋骨脱臼や白内障、心疾患等についてはいずれのペット保険でも既往歴を尋ねられます。

経過観察中で日常でも特に症状や日常生活に問題があるわけではありません。こういった場合でも告知が必要なのでしょうか。また補償されるのでしょうか。

経過観察中の病気は基本的に告知が必要になります。
またその病気は補償の対象外となる可能性が高いです。
基本的にペット保険では「加入前に発症している病気は補償の対象外」で、これは「疑いや経過観察も含みます。
完治してからの申し込みであれば告知する必要が無くなる場合もあります。

心雑音があり、心疾患の疑いと動物病院で言われました。治療もなく日常生活にも問題ありません。こういった場合でも告知の必要がありますか。また今後補償される可能性はありますか。

特定の病気に関しては、疑いだけで症状が無かったとしても告知する必要があります。
またその病気は補償の対象外となる可能性が高いです。心疾患の場合は加入自体を断っている保険会社もあります。
基本的にペット保険では「加入前に発症している病気は補償の対象外」で、これは「疑いや経過観察も含みます。」
ペット保険比較アドバイザーでは「ペット保険には加入しない」「加入するにしても最低限の補償内容にしておく」といった選択肢をおすすめしています。
ぜひLINEでの相談をご活用下さい。

補償内容について(歯周病や終身で補償されるか等)

パテラ(膝蓋骨脱臼)が補償されるペット保険はどこですか

下記記事を参考にしてください。
注意点として、既にパテラの症状がある場合や、疑いがある場合は今からペット保険に加入したとしても、「パテラを補償の対象外とする条件付きの加入」になる可能性が高いです。

ペット保険でパテラは補償の対象外?手術費用や必要な補償内容も解説

ヘルニアが補償されるペット保険はありますか。

詳しくは下記記事を参考にしてください。
犬のヘルニアでは「臍(へそ・さい)ヘルニア」「会陰ヘルニア」「鼠経ヘルニア」「椎間板ヘルニア」等がありますが、
特にダックスやコーギー種がかかりやすく、治療費が高額になる椎間板ヘルニアを補償するかどうかはペット保険会社によって大きく異なります

ペット保険でヘルニアは補償される?手術費用や保険適用の注意点も解説

終身で入れるペット保険はありますか?ネットで「更新のタイミングで特定の病気が補償の対象外とされた」という口コミを見ました。

更新時に特定の病気を補償の対象外とする条件を付け加えることをしない、としっかり記載しているペット保険会社もあります。
多くのペット保険が終身で加入できると謳っていますが、中には「既往歴や保険金のお支払い状況によって更新を断るペット保険」や「特定の病気を補償の対象外とする条件を認めなければ更新不可」とするペット保険があります。
詳しくは下記の記事を参考にしてください。各社ごとに更新時の対応について細かく解説しています。

ペット保険で更新条件なしのプランは?慢性疾患は更新拒否される?

歯周病が補償されるペット保険はどこですか

歯周病・歯科疾患を補償しないペット保険としてリトルファミリー少短(わんデイズ・にゃんデイズ)やSBIプリズムコールが挙げられます。
また、歯肉炎等の歯牙に触れない治療は補償するが、抜歯等の歯牙に触れる治療は補償の対象外と細かく設定しているペット保険もあります。
詳しくは下記の記事で解説していますので、ぜひ参考にして下さい。

ペット保険で歯周病や歯科治療は保険適用?歯石取りや抜歯等も比較解説!

 

結局どのペット保険が良いのかわかりません。どうしたら良いですか。

ペット保険比較アドバイザーではご家族の犬猫種・年齢を踏まえたかかりやすい病気や注意すべき病気を特定し、その病気に必要な補償を備えたペット保険をご案内しています。
もちろん保険料の都合等も加味したうえで、ご提案しています。
ぜひLINEでのご相談をご活用ください。

免責金額とはなんですか?またその問題点も教えて欲しいです。

免責金額とは、実際にケガや治療費が発生した時に契約者が負担する最低限の金額を指します。
免責金額は実質的に補償の対象外となる金額を指し、免責金額の有無で受け取れる保険金にも差が生じます
例:治療費1万円:補償割合70%:免責金額3,000円
受け取れる保険金=4900円<(1万円-3,000円)×70%}
自己負担額=5100円
この場合、補償割合が70%であっても受け取れる保険金が治療費全体の49%です。
問題点としては「少額の複数回通院を必要とする慢性疾患」の場合、免責金額が飼い主の大きな負担となり、保険が本来の役割を果たさない可能性があることです。
逆に手術を伴う高額治療にはそこまでデメリットにはならない他、免責金額があるペット保険はかなり保険料も安いことが多いのがメリットです。
免責金額が設定されているペット保険として、ペット&ファミリー損保(げんきナンバーわんスリム)が人気です。